2007年9月13日木曜日
やっと少し気持ちの整理が・・・・
2007年8月30日木曜日
やったー
昨日は検診日でした。 放射線科の先生の診察がはじめにあり、この1ヵ月間におきた皮膚のトラブルをいろいろお話しました。 真っ赤にあり、皮が水ぶくれになり、一皮剥けた後、毛穴が大きくなり、その毛穴は黒く点々が・・・・などなど。 すると先生曰く、「何人かに1人くらいは、あなたのように副作用がひどくなる人がいるんですよね・・・・特にふくよかな人に多いようですが・・・・」 (・・・・?)「ふくよかな人は、放射線の副作用が強いということでしょうか・・・?」と聞き直してしまいました 赤く熱を持った状態で、風船のようにパンパンに膨らんでいるような感じがしている間は、水ぶくれがたくさんできて、着ている服が触れると摩擦で痛い・・・・・ だから、病院へ通う以外はほとんど家から出ることができずにいました。 いまにして思えば、私にとっては、抗癌剤よりも放射線の副作用の方が辛かったかも・・・・ でも今は、すっかり表面の皮膚は状態がよくなりました。 だからスイミングのことも聞いてみたのですが、温水プールのような室内であれば大丈夫ということでした 次に、乳腺外科の先生の診察でしたが、こちらは40分遅れでした。まっ、いつものことですが・・・・ 先生は、「放射線の副作用がどうでしたか?」と言われたので、「皮膚が一皮剥けました」とお話したら、「それは大変でしたね」と笑っていました。 「あなたの場合は、トリプルネガティブなので、もうする治療がないから、後は経過観察しながら、CT検査をしていきましょう」と言われ、次回は12月に予約を取って帰ってきました。 スイミングを再開しても大丈夫ですか?と一応念のため、放射線科の先生にした質問をしたのですが、「あなたはもう今は治った状態なんだから、何でもOKですよ」とのこと。 やったー 先生に治ったんだから・・・・といわれて、とても気持ちが弾けました。 これからは無理をせずに・・・・ぼちぼち生きていこうと思います。do_decolink('diary_body')
2007年7月25日水曜日
放射線治療終了!経過観察だぁ~
昨年の今頃は、右腋の下が腫れて痛くて・・・・・とても不安でしたが、まさか癌だとは想像もしていなかった頃です。
昨年2006年8月末に、リンパ節の生検をして、9月9日にはじめて癌だと宣告されたのですが、原発がわからないので、もかしたら、既に体全身への転移があるかも知れないと言われました。
その後、2ヵ月くらいかけてあちこち検査しても、どこにも原発巣らしきものは見つかりませんでした。
一年後の今、経過観察になったことは奇跡に近い・・・・
感謝です!